今読んでる本に、社会人10年目のことを「キャリア思春期」と呼ぶ記述がある。
言い得て妙。まじの思春期だ。
わたしの居場所はここじゃなァ〜い!!と叫びながら(叫んでない)何もできない3ヶ月が過ぎようとしている。
思えばここに来たとき、人格を殺せる仕事はなんて楽なんだ、と書いた。
その実、3ヶ月経ってみて、分かったことがある。
こんなにつまんねぇことはねぇよ。
毎日何しに会社に行ってるのかよく分からないまま、私じゃなくてもつくれるものをのらりくらりと作って、人に怒られたり呆れられたりしているだけの日々。
だったら自分の感性を作品にしていた方がどんなに楽しくて、刺激的だったか!
ないものねだりですな…
先日は前の会社の偉かった人に「お前、くすぶってるな。」といわれた。
その前には別の人に「まあ仕事できなくても、あなたを切るのは私じゃないから!あはは〜」と言われた。
切られる前に逃げろ!