今日は仲のいい同僚と会えたので会うなり泣いて、さめざめとしばらく泣いて、そのあとはわりと仕事に集中できた。
驚かずにただ話を聞いて、頷いてくれてありがとう。
つまり昨日よりは気を紛らすことに成功したということだ。
やっぱり机に向かっていながらふっと涙が出てくるときがあるが、昨日よりだいぶましだった。
会社を一歩出てイヤホンをつけると又泣いてしまうんだけどね。
1人はだめだ。一緒にいてくれる誰かが欲しい。いてくれるだけでいいから
病気だからひとりなのか、ひとりだから病気なのかもはやわからない。
今の身体と精神では人付き合いもきっとうまくできないだろう。
貴重な20代最後の数年を棒に振ったのも病気のせい。だが、それまでに大切な誰かを持たなかったのは自分の怠慢だ。
第一こんな病人だれも相手にしてくれないだろう。