自信がない素振りをしながら、というか本心から自分に自信がまったくないと長年思っていたけれど、
今日立て続けに2社、不合格通知が来て、気が付いた。
えっ…私の自尊心、高すぎ…?
すごく入社したかった片方は相当レベルが高いのは分かっていたけど、
ものすごく準備したし対策もしたし、
面接も精いっぱい話したし、
何より尊敬する先輩にお話を聞かせていただいたりもして、
もうすっかりその会社で働くつもりになっていた。
受かるとは思っていなかったけど、落ちるとも思っていなかった。
もう1社はスカウトされてから興味を持ったので、もしかしたら心のどこかでヨユーだとタカを括っていたのかもしれない。
が、落ちた。現実問題として落ちてしまった。
それでこんなに落ち込んでいる自分を目の当たりにして、さらになぜか落ち込んだ。
ショック受けてんじゃん。夕食が何も食べられなかった。
はぁ、自信あったんだね、実は。
受かると思ってたんだね。
いや、違う。
この転職を機に決別できると思っていた「自信のない私」が
結局また登場しちゃったことがショックなのかもしれない。
「かわいそうな私、さよなら」
だよまったく。
(先日の椿屋再現ライブ最高だったよ裕ちゃん)
自信がどこかで買えるなら売ってほしい。
たぶん20万くらいまでなら出す。
ついでに図々しさと、鈍感力も売ってくれ。
もうほとほと落ち込み疲れたので、
とあるミュージシャンのファンクラブサイトの質問コーナーに
「自分のいいところを見つけるにはどうしたらいいですか?」(30歳・女)
って質問投稿しちゃったよ。
粋な答え待ってるよ。なにせ10年間も月会費払い続けてるからね。
かわいそうな私、さよなら…(テーレーレー)
なんかこうブログで一発当ててコラムニストとかになってゆるっと食っていけないかな〜。
文章はこんなにつらつら書けるのに。