食生活が崩壊しているせいだと思うが血糖値を司る何かがぶっ壊れたようだ。
もともと悪い自律神経がますます最悪になった。
食事らしい食事を摂るとめまいがして気絶しそうになるので、おなかが鳴っても空腹を我慢するか、ちまちまと血糖値が急に上がらないように少しずつ食べるしかなくなってしまった。
食に執着はないほうだがさすがにきつい。
だってこんな状態じゃ人と一緒にご飯を食べることができない。
また友達を失う。
孤独だ。
酩酊
通院だったので地獄だった1週間の出来事を先生に話し、とにかく夜が来るのが怖い、またパニック発作が起きた時のために何か薬を出してくださいと懇願して、眠剤のクエチアピンを出してもらった。
前出してもらったときは1回1錠飲んでいて、食欲が増進した記憶だけあって睡眠に対する効き目はよく覚えていない(だからすぐやめたんだとおもう)が、
今回は寝る前に4錠、最大6錠まで飲んでいいですと言われた。
週末で早起きする必要もなかったので素直に4錠飲んだ。
なんだ、全然眠くならないじゃん、と日記に書いた次の瞬間に宇宙に吸い込まれるように眠り、目が覚めたら13時を過ぎていた。
一度起きて洗濯をしても眠気とふらつきが抜けず、17：30を過ぎた今でもなんだかぼんやりしている。
酒が飲めないので知らないけど、酩酊ってこういう状態なんだろうなと思った。
こんなに効いてかつ身体に残るなら、クエチアピンを普段使いすることはできない。
発作がきそうなときの緊急用としてとっておこう。もう酩酊はしたくない…。
ところで3年半通ったこの病院から転院することになった。そのことは次の記事に書こうと思う。
怖い
うたた寝していたら(21時台)まだ働いている人たちからチャットや電話やメールが色々鳴って
そのたびにビクーッ！として起きてしまって心臓がバクバクしてなかなか治まらなかった。
眠剤を飲んで電気を消して布団に潜って、眠れず、また心臓がバクバクしてきて吐き気がきたので、懐かしい、パニック発作の1歩手前だった。
もう眠ろうとせずに諦めて、電気をつけてブログを書いていると落ち着いてきた。
恐ろしい。また発作が来たらどうしたらいいんだ。
とりあえず明日は会社に行けそうもない。
でも企画書は出さないといけない。
早く寝て早く起きて書こうと思ってたけど、どうせ眠れないんだし今から書こうかな。
とにかく気を紛らすことが重要だ。
コーヒー4杯飲んだ
今日は情緒は安定していたが安定というよりほぼ動いてなかった。
とにかく眠くて仕方なく、それは久しぶりに朝エビリファイを飲んだせいかもしれないし、昨夜の眠剤が切れずに残っているのかもしれない(そんなわけない)けど
何をやってもダメ、それ以前に何も手につかなくて終日うろうろしたり閉じたファイルを又開いたりして、生産的な仕事はひとつもできなかった。
企画を考えるのが仕事なので唸りながら考えたけれど、本当に何も出てこない。
家に持ち帰ってきてしまったけど今からやれるのか？
一言で言うなら、頭に濃い霧というか、もやがかかっている感じだ。
なんだかやばい気がする。
とりあえず一度寝よう。寝ないと発作が起きそうで怖い。
こんな毎日毎日ブログ書けるなんて元気じゃん、と自分でも思うが
これは通院日に先生に伝えることを忘れないための記録。大切なメモ。
恨み この身体
今日は仲のいい同僚と会えたので会うなり泣いて、さめざめとしばらく泣いて、そのあとはわりと仕事に集中できた。
驚かずにただ話を聞いて、頷いてくれてありがとう。
つまり昨日よりは気を紛らすことに成功したということだ。
やっぱり机に向かっていながらふっと涙が出てくるときがあるが、昨日よりだいぶましだった。
会社を一歩出てイヤホンをつけると又泣いてしまうんだけどね。
1人はだめだ。一緒にいてくれる誰かが欲しい。いてくれるだけでいいから
病気だからひとりなのか、ひとりだから病気なのかもはやわからない。
今の身体と精神では人付き合いもきっとうまくできないだろう。
貴重な20代最後の数年を棒に振ったのも病気のせい。だが、それまでに大切な誰かを持たなかったのは自分の怠慢だ。
第一こんな病人だれも相手にしてくれないだろう。
気の紛らせ方
仕事があってよかったと思うときが、たまにだがある。
仕事に集中していると涙が出なくなる。今は集中するのも難しいけど。
平日は早く帰ってきてもそれなりに疲れているので、今日のように一旦寝て、適当に何か食べて、また眠剤で無理やり眠れば、気は紛れるし余計なことを考えなくて済む。
問題は休日だ。
いくら病体でも昔のように丸1日眠ることはできない。抗うつ剤もやめたので薬による病的な眠気もない。
もっとも休日でも1日のうち数回は仕事しなくちゃいけないから、眠ってもいられない。
となるとネットを眺めるか、散歩や買い物でもするしかないのだけど(本当は部屋の掃除とか色々やることはある)
ネットを見ていても仕事を思い出したり自分の惨めさを痛感して辛くなるだけだし、
買い物をするお金の余裕がないのでそれはそれでつらい。
会社員時代は取り憑かれたように服や色々なものを買っていたけど、今思えば買い物で気を紛らわせていたんだな。
今もときどきタガが外れたように爆買いしてしまうことがあるけど、あれって店員さんと話している間は楽しいし物を買うと沈んだ気分を一瞬だけ忘れられるからなんだと最近気づいた。
ギャンブルかよ。
泣くほどのことじゃない
自分でも引いたが今日会社で普通に泣いた。みんないる前で。いい大人が何してんだろう。恥ずかしい。
でも1日中、涙がつーっと落ちてきて大変。
メールを打っていても、道を歩いていても、食器洗いをしていても、ラーメンを食べていても涙が出てくる。
一体何があったのか自分でもよく分からないが、先週末からずっと気分が重くて周囲の雑音が気になって、会社でずっと耳栓をしていた。
一人で生きていくこととか、老後どうするとか、そういう漠然とした不安が急に爆発したんだろうけど、
一番ショックだったのは「あ、この病気まじで一生治らないんだ」と気づかざるを得なかったこと。
こうやって治ったと見せかけて突然また襲ってくる。
せっかく入れてもらったこの会社も、この身体と精神のせいで又辞めないといけないかもしれない。
どこにも行き場がない。
何してもだめで、何にも挑戦できず、諦めるだけの人生になってしまった。
お給料はもらわないと生きていけない。でも今のお給料に見合う働きがもうできない。
社員じゃないから休職なんてしたらどうなるのかな。
休職なんていう制度ないか。クビになって終わりだ、きっと。
こんな身体でどうやって生きていけばいいんだ。
こういうタイミングで頼れる人もいない。また孤独が襲ってくる。早く主治医の先生に会いたい。
鬱が停泊する
